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素晴らしき日曜日

クリスマスの時期に、バッハのクリスマス・オラトリオを聴こうとして探したのだが、見つからず、一体どこに行ったのか、気になっていたら、今日、やっと見つける。アルヒーフで出ているカール・リヒターの指揮によるもので、スビャトスラフ・リヒテル(ロシアの伝説的なピアニスト)が、毎年クリスマスが近づくと聴くのを習慣にしていたという盤。大太鼓(ティンパニ?)の、ドンドコどんどんどんどんどん、みたいな景気の良い大盤振る舞いと、四方八方から響く輝かしいトランペットで始まるところが、本当にめでたい。神聖な気分と、懐かしい暖かい感情の入り混じった音で、霊・魂・体すべてにとどろき渡る。

シュタイナーは、「ヨハネ福音書講義」(高橋巌訳、春秋社)を読んでいて、人間の精神史として、説得力が違うと思った。ちなみに、岩波版「ヨハネ福音書(小林稔訳)」を読もうとしたら、新しい翻訳が独特の悪文で、極めて読みにくい。佐藤研訳のマタイは、そんなことはなかったのだが。そこで、方針を変更し、文語訳聖書でヨハネを読み始める。関連して、「芸術新潮」1997-10月号「特集ー遠藤周作で読む・イエスと十二人の弟子」。新刊で購入してから、気がつくと十年も経っているが、キリストと12使徒に関連するヨーロッパ絵画・美術の紹介が素晴らしいので、未だに眺めている。遠藤周作のキリスト観はもちろん人間主義的・啓蒙主義的なもので、別に賛同しているわけでも何でもないが、(編集部)が書いたという文章(実際は誰が書いたのだろうか)もとても面白い。

昨日、往年のディズニー映画「メリーポピンズ」のビデオを子どもと途中まで観た。十年以上前、ビデオが高かった頃、アメリカでは日本の今のDVD並に値段が安かったので買ったもので、繰り返し観ているが、やはり、とてつもない傑作だと思う。家庭教師募集のエピソードで、玄関の外に並んだ応募者たちが一人一人強風で吹き飛ばされてゆくところなど、何度見ても、素敵。今ならCGで処理してしまって、なんとも味気ない場面になってしまうだろう。

ディズニー映画と言えば、「ナルニア国物語」も、最近DVDを借りて観た。なんと言ったらよいのだろう。世界観・脚本の単調さ。原作は知らないが。CGで描かれたナルニア国よりも、ロンドン空襲・学童疎開・老教授館などの「現実の世界」の描写の方がはるかに活き活きしていたと思う。「悪の女王」役の女優も、「コンスタンチン」での大天使ガブリエル役の方がずっと魅力的だった。ちなみに、疎開先の館の教授の造作が「エヴァ」の信二君の父親に相似している。「プルートー」の最新巻に出てくる天馬博士のキャラにも信二君の父親が入っていたのが、気になります。
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  1. 2007/01/21(日) 11:58:53|
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ナルニア国物語

ナルニア国物語ナルニア国ものがたり( - こく - )はイギリスのクリスチャン作家C・S・ルイスによる1950年から1956年にかけて出版された、ナルニア国の誕生から滅亡までを描く全7作からなるファンタジー児童文学。作品は、人間やフォーン、ドリアード、
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