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シュタイナーの母校

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シュタイナーの母校、ウイーン工科大学には、キャンパスが少なくとも二カ所有り、こちらは、カールス教会の前の公園広場に面した校舎で、旧い方。ボッシュの絵を所蔵している造形美術アカデミー側の校舎は新しい方で、日本で云えば、理科大の雰囲気にすごく近い。ウイーン大学の威容に圧倒された後で、これらの豪奢とは云えない校舎を訪ねると、少し拍子抜けするけれど、オーストリアの田舎から大都会ウイーンに出てきたシュタイナーの気分が何となく想像できるような気がした。この広場で昼寝したりしていたのかとか。

時差ぼけと旅行疲れもあり、昨日今日は家で昼寝して過ごす。
菅原浩氏はシュタイナーの理解者で、氏のブログはスピリチュアル関連での私の数少ない信頼性の高い情報源の一つなのだが、そこで教えられた神学者・野呂芳男氏のHP等読む。仏教もキリスト教も相互に深くつながっているとするシュタイナーの思想は、伝統的なキリスト教の権威主義者から見れば、異端として相手にされないのではないかと思っていたが、現代の神学は、もっと進んでいることを知らされた。

ウイーン工科大からカールス教会の前を過ぎて、市電の走る大通りを横切ると、ムジーク・フェライン(楽友協会)のホールで、私は今回、そこで、ブルックナーの4番と8番を聴くことが出来た。

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  1. 2007/04/30(月) 17:15:32|
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ウイーン・コンツエルトハウスのウエイン・ショーター

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ウイーン滞在中にコンツエルトハウスで、ウエインショーター四重奏団の演奏会があった。すこぶる奇遇である。日本でインターネット予約したのだが、私が申し込んだ時、残りのチケットは二枚だけで、そのうちの一枚を入手したことになる。確かに500人以上は優に収容できる大ホールが満席だった。

ショーターは同じ曲のなかでも、テナーとソプラノサックスを交替して吹いたりしていた。マウスピースはラバーと思われる黒っぽいもので、リガチャーは天地が普通と逆で、上側で締めていた。下唇は少しだけ巻き気味で、頬をふくらませたりすることはなかった。フロントFキーの使い方を注意して見ていたが、押さえ方がさりげないのか、はっきりわからなかった。ショーターは、ソプラノとテナーを交替するときは、ピアノの共鳴箱のなかにマウスピース・キャップを置いて、出し入れしていた。テナーを使わないときにはこまめにキャップを付けて、サックス台に置いていた。これらはすべて、ニコンの軽量双眼鏡で観察したもの。

全曲オリジナルと思われる。ピアニストは、ある曲(当然曲名もわからない)のなかで、スタンウエイのグランド・ピアノの箱の中に両手を伸ばして、直接”手”でピアノの弦(というのだろうか)を鳴らすと言う芸当を見せたが、何か奇を衒った感じはしなくて、音楽的にも必然性が感じられる音がした。

ドラムとピアノ(両者は黒人)がすごかった。もちろん、ベース(この人だけ白人)も良かった。ウイーンと言う土地柄を考慮してか、現代音楽的な旋律を多用しているようだった。ショーター四重奏団は、極めて知的なグループであった。ドラマーは、むしろ大学教授みたいな雰囲気の人。蛇足だが、日本の大学教授の場合、名刺をもらわないとそうとは気づかないような風態の人が多い。ともかく、クラシック、ジャズを問わず、音楽グループとしては、断トツのフロンティアにいることがよくわかった。

ショーターは、もちろん、往年の演奏上のパワーはないかも知れないが、スピリチュアルな人らしく、むしろ、老年になって、ますます音楽的な霊感は冴えているように思えた。その点、若いメンバー(と言っても中年)を自在に指揮し、対話し、彼らの才能を存分に導き出して、自分の思う音楽を作り上げることに成功していた。日本でオーボエの有名な人が60にもならないのに演奏活動をリタイアしてしまったことが報じられたが、ショーターはむしろ、音楽的な老賢者として、身体の許す限り音楽をやっていくタイプなのだろう。ステージマナーは、淡々としていたが、演奏はすごくて、アンコールを二回やって、それぞれが30分近かったと思う。すごい。アンコール二曲目の最後の曲は、残りの全力を出し切った感じで、白熱興奮。

PAと言うのだっけ、コンツエルトハウスで担当していた音響技術者は、さすがにうまいものだったが、テナーの響きが今ひとつで、そのせいもあったのか、特に後半からの演奏はソプラノ中心になったのが、少し残念だった。7時半開演、9時15分頃演奏会は終了した。


  1. 2007/04/30(月) 00:32:26|
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乙女の祈り

祈りと闘争1


祈り2


ウイーン大学にて。
子どもが食前の祈りを捧げている間に犬が「お先にいただきまーす」。
こういうこともあるので、祈りは君を助けはしない。共産党に投票しよう、というポスター。撮影したときには気づかなかったのだが、よく見ると子どもの額に何か書いてある。手書きで「人はパンのみにて生きるにあらず」。

ポスターも魅力的だが(私以外にも若い学生風の男が写真を撮っていた)、落書きのセンスも気に入った。お互いに大人だという印象。日本の共産党のことは良く知らないが、あまり、良い評判は伝わってこない。映画評論家の山田氏とTVコメンテーターの有田氏の間の「石原映画問題」のブログなど読んでみても。


  1. 2007/04/29(日) 18:57:06|
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明日帰国します

胸像

一週間仕事でウイーンに滞在した。
時差ぼけのため、帰り際に失敗したが、色々と成果はあったと思う。
これから飛行機に乗るところです。



  1. 2007/04/28(土) 20:42:47|
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幻想の週末

前々回のレッスンでは、調子が良く、音が出てきたせいか、師匠が珍しく、アメセル(アメリカ製のセルマー)のシルバープレートを吹かせてくれた。私は、昨年12月に買った自分のキャノンボールしか吹いたことがなかったのだが、まず、その軽さに驚いた。そして、音出しの抵抗感のないこと。楽に音が出る。そして、キーの軽いことである。キャノンボールは、キーのスプリングがきついようだ。そして重い。要するに、出来る限り毎日、少しでも時間を作って吹くようにしている私のテナーは、結構、肉体的に負荷が大きいようなのである。立って吹く習慣だったが、昨日あたりから、椅子に座って吹くようになる。昨日も書いたように、疲れがあるのだろう。

疲れと言えば、昨日は、名物の饅頭を家族の人数分×2個買ってきて、自分の分を食べた後、更に、何も考えずに配偶者(どう書くのがよいのか迷う、家内、家人、女房、妻、いずれにせよ、何か照れくさい感じがしませんか)の分まで食べていて、それに全く気がつかなかった。つまり、饅頭を四つ食べたのだが、二個のつもりでいたのであった。やはり、かなり疲れていたのだろう。

個人的な疲れだけではなく、この、強い風の吹きまくる少し光の弱い週末は、何か、特殊な感じもしている。例えば、内田百間の短編のなかに入り込んでしまったような気分か。朝の九時過ぎ、子どもにレイキをしたのだが、そのまま眠り込んで、もう一時近いのに未だ起きない。猫もおとなしく、同じように長時間ベッドで眠ったままである。私はと言えば、昨日の続きで、活元運動が出て、床に転がって、蠢いていたのだった。私は、疲れというか、コリと云うか、そう言うものが溜まると、いつも活元運動が出て助かっているが、今回もそう言う展開になった。そろそろ明日からの旅支度もしよう。


  1. 2007/04/22(日) 13:08:54|
  2. オルタナティブな身体|
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強い風の吹く日

4月から非常勤の大学の授業科目が変わったり、予算関係の申請書とか報告書を書いたり、納期の遅れた実験装置の対応をしたり、その他その他、色々なことが重なって、ブログを書く余裕がなかった。
体調的にも、疲れを感じていたが、昨年世話になったレイキヒーラーの人のブログを見つけて、読んでいたら、久しぶりに活元運動が出た。肩や首のコリを感じていたので、助かった。最近はそう言うことで、少し疲れ気味だったので、土曜の午後は、たいてい昼寝している。少し余裕が出たら、水泳を復活したいと思っていたところ、部屋の掃除中にどこからか、水泳の回数券が出てきて、床に落ちた。しかし、また来週から一週間海外出張で、それどころではなくなってしまう。もちろん、私が泊まるのは、安宿なので、プールなんて無い。ともかく、むしろ海外に出ると雑用から逃げられるので、少し骨休みしたいとも思う。こう書くとすごく働いているみたいだが、実態は、わがままなため雑用に弱いだけ。

BS2で昔のシュープリームスのショウを放送していたので見る。ダイアナロスの話ながら進行が洒脱で脱帽する。ダイアナロスばかり目立って、他の二人は添え物という感じで、何だかかわいそうな気もしたが、評論家みたいな人の解説によると、やはり、なかなか難しい問題があったようで、初期メンバーの一人は酒で身を持ち崩して若死にしたそうだ。しかし、音楽の方は、そんな人間の問題を超越して、今聴いても胸を切なくする、生きていることへの賛歌になっているのだった。こういうことは、モーツアルトであれ、モータウンであれ、同じことだと思う。昨夜も、BSで夜中にモーツアルトのオペラ「コシ・・」を見て、その美しさに感動していたので。


  1. 2007/04/21(土) 23:45:27|
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tondemoの誕生

懸案の原稿を日曜一杯かけて書く。
トンデモ系ライターの誕生だ。
先方に迷惑がかからないことだけを祈る。
違和感強すぎだったりしたら、どうしようか?
とか、心配無きにしもあらずだが、時間も無し、観念する。
自分に忠実に書いてゆくと、おそらく一般世間から見てとっても変なものになってしまう。ペンネームが難しかった。子どもに相談すると、マンガ的な、行き当たりばったりのものになってしまうのであった。仕方が無し、自分で考えた。

ともかく、約束だけは守ることが出来た。ものを書くというのは、つくづく孤独なことであると思う。


  1. 2007/04/09(月) 00:04:43|
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ゲーデルに負けるな

ここのところ見る夢に連続性があるようで、今朝も、指導される夢だった。夢の中では前回の夢のことなどは記憶に無かったが、目覚めて考えるに前回出てきた人と同じ人かも知れない。少なくとも、キャラクター的には同一だった。

兎も角、時間を無駄にしないで、勉強しよう。今、非常に面白いところだ。作文しようとしたが、原稿用紙(パソコンのワープロで)に向かうと気負いが目立って駄目だった。ブログと言うのは、なかなか、良い媒体かも知れない。気負わなくて良い。先日会ったミラー氏はパソコン日記にはまっている(いわゆるマイブームですな)と言っていたが、よくわかる気がする。

昨日、レッスンで、音出しの次の段階を教授された。一応サックスらしい音が出るようになったのを見極めて、次の段階として「本当のサックスの音」の出し方を伝授してもらったと言う感じだった。われながら、「おお、コルトレーンの音ーーー!!」と思う。これからは、この音を目指して練習することになる。油断すると、口がふらふらして、「漫画のような音」になってしまうのであった。

頭が春のようで、どこかぴりっとしないが、それはそれで良しとしよう。


  1. 2007/04/07(土) 11:30:52|
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三千年寝太郎

少し寒いけれど、心から春だと思う。
毎日昼食後の二時前後に猛烈に眠くなり、マウスを手にしたまま、あるいは、両手に本を開いたまま、校庭の二宮金次郎像のごとく、眠ってしまう。何分間なのか。いつも、気がつくと寝ていたということなので、正確に計ることが出来ない。その後は、快調だ。
エジプトのミイラは大雑把に見積もって三千年位の眠りだろうか(よく知らない)。私のは、規模が小さくて、三分寝太郎。


  1. 2007/04/06(金) 15:20:10|
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忙ボボボ忘ボボ

引き続き予算申請書類を書く。わがままな性格のため、フラストレーションがたまり、伊藤清の確率論とか、コルモゴルフの確率論とか、その他物理数学関連の書籍も注文する。実験用消耗品に比べると本代は安いので、最近は欲しい本は買うことにしている。一日が余裕がないのかあるのか、普通の勤め人から見れば、余裕があるということになるかも知れない。朝のセルフヒーリングと、夜のサックスの遠吠えを欠かさないのだから。しかし、一番要求のある勉強する時間がなかなか取れない。意外だが、列車とか、飛行機とかの閉鎖された空間は、私の場合勉強するのに適している。職場だと仕事をさぼって勉強すると言う後ろめたい感じがつきまとう。論文を書くとか、色々と優先(初め湯煎と変換したが、湯煎で論文が出来上がりということになったら好いのにな)すべきことが多いので。

閑話休題。「山寺の和尚さん」をジャズでやるというバカなことを夢想する。ジャズメッセンジャーズには確か、テーマ曲があったような気がするが、将来、路上ジャズマンとしてデビュー出来た暁には、サザエさんのテーマ、笑点のテーマ、山寺・・等々、子ども目当てのスタンダード路線で行きたいと思う。子どもが路上でぷーぷーしている怪しいオヤジを哀れに思って、サキソフォンケースに小遣いを投げ入れてくれたら本望だ。

予算枠の要求するスペックに何とか合わせるべく、過去のデータを整理して眺めてみると、色々と発見することも多く、怪我の功名というか、適切なたとえが思いつかないけれど、セレンディピティなんて嫌な言葉だが、そういう感じもあって、良いかも知れない。兎も角、これは通るに決まっているという気持ちで書いて行く。常に超越的楽天性を保持すること。


  1. 2007/04/04(水) 13:18:54|
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ボボボボボ忙ボボ

タイトルは正確な記憶ではないが、ハゲをテーマにしたマンガとして新機軸を打ち出しており、注目していた。強権化したハゲが一種の反宗教弾圧を行う話で、主人公は、残念ながらハゲの反対で、ボーボーな人であった。その後どうなっただろう。

こんなことを書いている場合ではなくて、忙しいときにはすべてが重なってしまうと云うことが云いたかったのであった。大事な締め切りを過ぎているので。しかし、もう少し待ってください。

生活のかかっている仕事の方は、今週は予算申請で頑張らねばならない。今日は朝から今まで、そのための資料の整理、頭の整理をした。しかし、それまでで、これから少し、マイルスの「プラグド・ニッケル」など、小さい音で聴きながら、勉強して、心の渇を癒す。プラグド・ニッケルは、最近、これに「空気感」の似た演奏のCD(未発表)を聞いていて、その音楽的な研究の資料でもあるのです。ウエインショーター(ts)も、トニーウイリアムス(ds)も、ハービーハンコック(p)も、ベース(思い出せない)も、良いに決まっているが、このCD、日本人ジャズマンのものは、20世紀の遺産を積分・昇華し切って、新しい天上的な音に仕上げている。その秘密は、テナーの響きにあり、ウエインショーターが地を這うサックスだとしたら、こちらは、幽体離脱して、アストラル空間に遊んでいる音ですね。


  1. 2007/04/02(月) 16:02:25|
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