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文献調査 ゾンダ ゾンダ

論文を書くためにはいくつかのステップがある。
ここ数日は、関連文献の調査。昨日で一通り終わる。一昔前は、Chemical Abstractで調べ、コピーを取るというやり方で、図書館に数週間こもったりしたものだが、今は、自分のオフィスのパソコンで、検索システムを使えるので、とても楽だ。
私の場合、自分の研究が突っ走って行くのが先で、世界の動きはこういう機会になってまもとに見回すという、おそらく例外的な態度だが、やはり、自分たちのデータが過去にないものだと言うことが再確認できた。最近は、ハングリーさが推進力にはならない。少し贅沢になってしまった。しかし、今回は理学的と言うより、応用に直結した話なので、論文が出れば反響も大きいかも知れない。既に世間的な反応は予想以上だった。まあ、ともかく、がんばるしかないじゃないか。

R0011787兜

腹筋を鍛える習慣を何とか持続したい。やはり、コツをつかむと、効果があるようだ。懸垂も。

ゾンダの3.5H(テナーサックスのリード)だが、全く問題なかった。久しぶりの新品のリードの音。月曜に入手した楽譜で、ショパンの「別れの曲」を吹いてみた。また新しい世界が広がった。このクラシック曲集にCDでついてくる模範演奏のサックス・パートは、デジタル音源のサックス(コンピュータで作った音)で、少しがっかりだが、考えようによっては、リズムとか、メロディーがつかみやすくて良いかも知れない。


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  1. 2008/09/27(土) 09:54:36|
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明日のことを思い煩うなかれ。今日一日の苦労で十分だからである。

昨日の悲壮な感慨は、颱風の通過とともに、霧消した。
相変わらず、何がどうなっているのか、分からないのだが、今まで苦労して構築してきた研究設備・環境を維持、あるいは、向上できるらしい。直接(一緒に)仕事をしている事務方の人が味方になってくれたのだろう。What a relief ! (アア、タスカッタ)。今日はインターネットラジオ(Dimensions in Jazz、等)でハリー・アレンなど聞きながら、だらだらと勉強。これから、取材原稿の協力(校正など)をしなければならない。今回はマスコミ対策が功を奏した面もあるのか。分からないが、昨日の反省を活かして、もっと隙のない人間にならないといけないかな。「Kさんは隙だらけ」とは、H先生(Hな先生という意味ではない)の言だったが、自分でもそう思う。明日は、H大学(これもHな大学という意味ではありません)の授業の準備もしないといけない。しかし、何もかも忘れて、これから、サックスの練習しよう。やはり。それが大事だよ。


  1. 2008/09/20(土) 19:27:41|
  2. 研究生活|
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封建ニッポン。バカ・サバイバー。

今日も記者の取材を受ける。
研究経営陣、評価委員、文科省官僚、その他、その他、要するに素人である。彼らの価値観は本質的には大衆と変わるところがない。世間の流れに敏感で、流されて行く人たちだ。自分で何か新しい価値を見つけ出して世間に差し出す人たちではない。仮に新しい価値があらわれても、世間(USA?)が認めた後で嬉々として追従して行くだけだ(これって恥ずかしくない?)。そこで、大衆相手の仕事も重要だということになる。啓蒙的な仕事。そういうことをバカにしないで、片手間に、あくまで片手間だが、細々と続けることも重要だ(昔で言うところの内職ですね)。と反省。自分は、結構、無駄な時間を過ごすこともある。ネットをぼーっと見たりとか。そういう時間を、何かそういう大衆向けの仕事にも費やして、生活の基盤を確保するのも、重要かも知れない。

今読んでいる本は、あまり有名ではないかも知れないが、当該分野の基礎として迎えられるべき本なので、読み終えたら翻訳してみようかとも思う。これは、学生にも、研究者にも、役に立つし、定番として定着する可能性もある。

兜





  1. 2008/09/19(金) 21:28:11|
  2. 研究生活|
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封建ニッポン。地面に穴を掘り、愚痴をこぼすこと。

職場でぼんやりしていたので、やはり足下をすくわれる。
油断のならない世の中だ。
他人事のようだが、政治力のない私には、他人事でしかない決定というものもある。
こういうとき、どうすればよいのか、よく分からない。
困るのは私だけではないわけだが、今後の推移に沿って発言するなり、直訴するなり、選択肢はいくつか出てくるだろう。しかし、客観的に見ると、こういう目に遭っている人は、私だけではないはずで、ともかく、短期的にしかものごとを設定しない今のご時世(研究経営。いやな言葉だね。響きが下劣だ)のもとでは、いくらでもこういう事例が出てくるのだろう。その結果、国富が又無駄になると言うわけだな。これも他人事のようだが。ここでエキサイトしても仕方がない。研究に専念していると、政治に専念しているヒトビトに足下をすくわれる。というのは、私の被害妄想か。いずれにせよ、私の考え方が、研究経営陣とその周囲の人々と合わないのは事実のはずだ。だって、正直なところ、私は彼らを軽蔑しているのだものなあ。最近、いい気になって、正直に本心を吐露したことがあったが、それがやはりまずかったかな。日本社会で、本音はまずいか。出来ないやつほど、建前で攻めてくるからなあ。しかし俺は、その建前に異議がある。本音を吐露するのは、イソホ物語の昔から、地面に掘った穴の中とかに限定しなければいかんよ、と言うのも封建社会サバイバルの正論だが。

だけど、不思議に負ける気はしない。最後に笑うのは俺だ、という気持ちがどこかにあるらしい。そのためにも、サックスを鍛え、腹筋を鍛え、筋肉に訴えるのであった。


  1. 2008/09/19(金) 20:04:43|
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感じちゃう五十代

夕方早めに帰宅。電気洗濯機の修理の人が来るのだ。修理の間、テレヴィで「よい子」の濱口の離島生活と言うのをみていたら、「涙そうそう」がBGMで流れた。初めて聞くわけではないのだが、なぜか胸の中心部が熱く、泣けてくる感じ。なんて良い曲なんだろう、サックスで吹いてみたい、と思う。

その後も、修理は延々と続いて、九時過ぎまでかかる。漏電が数カ所あったために、安全装置が働いて、洗濯機が動かなくなっていたそうだ。サーミスターと基板二枚を交換。材料費は取らないそうで、人件費のみの負担ということで、一万円程だった。保証期間はとっくに過ぎていたが、「製造者責任」関係で、そういうことになったのかも知れない。夜遅くまで奮闘してくれた技術の人に感謝した。久しぶりに全自動洗濯機で競泳水着など洗う。LEDの光がデコラティブに明滅する電子機械が正常に作動する姿は美しい。

その後、遅い晩飯を食べながら、「山女壁女」を見ていると、婚礼の席になり、津軽三味線と民謡(教養が無くて、なんて言う曲かわからない)が酒席を盛り上げるという展開になった。その部分はもちろんプロの人が演奏しているのだろうが、これもすごく胸に迫ってきて、そんな自分自身に驚いた。津軽三味線も、日本民謡(とした言えない悲しさ)も、完璧に独特で、強烈な力があり、圧倒される思いがした。

サックスの音に自分の心身を同化させる練習をしている効果は、自分が考えるよりもずっと深いものであって、未知の音楽的な感受性の回路が開かれてきたのかも知れない。


  1. 2007/09/14(金) 00:22:17|
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毛の薄い殿方に朗報・韓流ナノテク育毛法にチャレンジ?!

めだか

写真は、ビオトープのメダカさん。

先日、韓国の研究者二人が訪ねてきて、一通り現在の研究の説明と、研究室の案内などをして、さて昼飯と言うことになり、昔の豪農の屋敷を改築したらしい飯屋に案内した。庭に面した屋外のテラスでのんびり食事しながら、あれこれ語り合っていると、私の頭をまじまじと眺めながら、「毛はどうでしょう?」みたいなことをたずねるのであった。実は、この人の毛は、ハゲから回復したものなのです、と、傍らの同行した研究者を指す。詳しく書くのは面倒なので、割愛するが、彼らは、ハゲの特効薬の開発に成功したと云いたいのであった。

試供品を送るから、ぜひ試してみて欲しいという。
私の頭をじっと観察して、「Kさんの場合は、必ずふさふさになります。保証します」と宣言されてしまった。
人体実験のサンプルになるのは、どうなのか、はっきり言って怖い。
しかし、こんなbig business chanceは、そうはないぜというささやきも、聞こえるような気もする。どうする俺? 的な状況です。


  1. 2006/09/10(日) 13:36:27|
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ともかく論文着手のこと

このところ、雑用(注)ばかりで、まともに研究仕事をしていなかった。慣性がはたらいて、戻るのに少し抵抗がかかる。新論文に着手することだが、また、データいじりから始まる。

勉強の方は、少し進展する。色々と視点が定まらないような感じは消えたと思う。非線形科学のための、力学系とその基礎付けに役立つ部分ということで。

この四月は、返事待ちの仕事が多い。待っている間に、はたらこう。

愛用していた手帳を使い切ったので、新しいものを買う。以前と同じもの(400円くらいの少し大きめのメモ帳みたいなもの)が見つからなかったので、迷っていたが、上野駅の無印良品で見つけた、半透明のカバーのついたやはり少し大きめのメモノートみたいなもので落ち着いた。手帳カバーというのが、少しこれには小さめだったが、見つかって、気に入る。筆記具と手帳が一緒になるのは便利。金ラメのボールペン(これが勉強・読書用マーカー)、柔らかゲル・グリップのボールペン、シャープペンシル、付箋用紙(大+小)、シャープペンシルの芯などが、一緒にまとめられた。ここに下手な字で、論文の計画を書き込む。宮沢賢治も字は下手だったのだ。ノートにペンで書いた方が、パソコンで書くよりも実体感・物質感があって、俄然良い。余談だが、ボールペンは、同じ製品シリーズでも、色によって書き味が大きく異なる。顔料等によってインクの粘性が異なるせいだろうか。色々な色のボールペンをもう少し買って、仕事に使うつもりである。


  1. 2006/04/12(水) 10:40:24|
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未だ審査

未だ審査の作業が終わりません。
辛いです。
でも、ある意味、研究資金の必要な研究者なら、これはお金を払ってでも一度は経験してみるべきことであると、今日、気づく。ともかく、予算申請書類の書き方について、ものすごく勉強になるのだ。一番のポイントは、『研究分野の異なる審査官にも分かるように書く』、と言うことなのだ。普通、審査官がどんぴしゃりの分野の人だけで構成されることはあり得ない。当該分野はもとより、異分野の審査官からいかに高い評価を得るかが、当落の境目なのである。次の予算申請は、勝算が濃くなってきたと思う。もちろん、私はその際は審査される側で、この辺は全く厳密に公正な制度ができあがっているから、ご心配無用です。

非常に興味深い研究計画の申請もありました。こういうものも、やはり一種の「作品」であり、人柄・研究態度が出てくるものだと思う。著名雑誌(Scienceとか)とかに論文が載ったからと言って、それだけでは(予算獲得に際しては)ぜんぜん駄目だと言うことが、自分が審査官になってよく分かった。やはり、慢心が出ているものは勝ち残れない。Nature一報で十年は食えると言う話を聞いたことがあるが、あれは、嘘ですね。現実はもっともっときびしい。アフリカの野生動物並みの生存のための戦いの場ですね。「鬼婆」ほどではないにせよ。


  1. 2006/04/05(水) 20:03:34|
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