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柏でライブ 

子どもと一緒に師匠のライブに行ってきた。

135色つき
写真はクリックすると全体が見られます(記事の中では右端のテテさんが切れている。ドラムスの井谷さんは師匠の陰になって見えない!)。


1.ステージ目
1.即興~MAGENTA(旧橋 壮)
2.EL CARRUAJE(ANTONIO GAMAZA)
3.NORD(旧橋 壮)
4.SWEET AND LOVELY(スタンダード)
5.RUMBA CHICK(ANTONIO GAMAZA)

2.ステージ目
1.SPRING FOREST(久保島直樹)
2.CIRCLEDANCE(久保島直樹)
3.宇宙の花(旧橋 壮)
4.宇宙の花VARIATION#1(旧橋 壮)

アンコール
5.MY ONE AND ONLY LOVE(スタンダード)

2009/06/19 柏STUDIOWUU
旧橋 壮ts、ss,fl
久保島直樹p
カイドーユタカwb
ウインチェスターニーテテperc
井谷享志ds,per

楽器

スペインのピアニスト・ガマザさんの曲が二曲、師匠の新作オリジナルも二曲で、後半はピアニストの久保島さんのオリジナルも二曲という、意欲的な構成だった。「日本のバド・パウエル」久保島直樹は絶好調だったと思う。テテさんは生は初めてだったが、井谷氏との掛け合いが面白く楽しめた。師匠の新曲は、パリとスペインでの強烈な印象を昇華したもので、新境地だった。やはり、作曲者としても、まだまだこれからよいものを残して行く人だと思う。テナーは、ひょっとしたら、リードの具合がよくなかったのかも知れないと思わせる面もあった。カイドーさんのベースは、生で聴くのは二回目だったが、今回は特に印象付けられる主張があって、面白かった。

ステージ前半の音楽では、(私は古い人間なので)現代に密儀というものが存在するとしたら、こういうものになるのかも知れないなどと考えてしまった。それくらいおもしろかった。アフリカのテテ、日本の旧橋、スペインのガマザの国境を無化したコラボでそれが実現したわけだ。後半の久保島さんのオリジナルは、明るく優しい光の世界なのだが、どこか屈折したものがあり、ジャズだけでなくクラシックの記憶も踏まえた一筋縄ではいかない曲だと思った。ひょっとしたら私小説の世界かも知れない。

ジャズも尖端では現代音楽と変わらなくなる。

行く前に寄った北海道ラーメン「ひむろ」がおいしかった。

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  1. 2009/06/21(日) 11:53:30|
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サックスの問題

レッスンは、時間の問題で、行けなくなってしまっているが、もちろん、万難を排して練習時間は作っているのだった。最近の進歩としては、スケール(音階)がようやく理解できてきたこと。ピアノを習った人には自明のことでも、音楽の勉強を全くしなかった私には、目から鱗が落ちる体験だった。一定周期を持つ全音と半音の組み合わせ(有限個)と、それが伴う感情の違いがすべてなのだった。これは、結晶の構造や、そしておそらくは、ピタゴラス・ケプラー的な星界の音楽にも通じることであり、世界の数学的・イデア的な背景と密接につながっている。そこに痛切な感情体験が伴うところが、音楽というもの唯一無二な点であり、優れた音楽家は皆イデアリストである。そう言うことで、まずは、ドリアンスケールのマスターから始めたところ。キャノンボール購入後、二年半経って、ここまで、というのは、随分のんびりしているが、音はかなりよくなってきている。しかし、タンギングとアーティキュレーションがやはりまだまだで、子どもにへろへろした音色を物まねされ、悔しいが、認めざるを得なかった。金曜に柏で師匠のライブがあるので、なじみの常磐線で行くつもりだ。


  1. 2009/06/18(木) 07:27:43|
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赤ちゃんパンチ

昨日の朝、セルフヒーリングしていると、眠ってしまい、一瞬の夢を見た。ニューロンのようなものの先にきれいな青紫の放電がまとわりつきながら動き回っている。そして、"His wish is fruitful"(彼の望みは実り多い)という言葉が浮かんだ。自分が今考えていること・進めようとしている思想的な作業(照れずに敢えて正面から向き合えばそういうこと)が肯定されたと思った。

話は変わって、赤ん坊のパンチ(正確には張り手)は、大人のような迷いが無いので、ストレートでよく効く、ということを、合気道か何かの武芸の達人の話で読んだような気がする。芸談にありがちな逆説的表現にも響くが、真実をついた言葉だと思う。私も実際、あばばとかぶーとかしか話せない頃の子供に何かの拍子にぶたれて、それがひどく効いた経験がある。サックスでも、同じような気がする。今日は赤ちゃんパンチのような、迷いのないストレートな音を出せた。実に気持ちが良かった。私はつくづく良い楽器と先生に恵まれたと思う。自分でこんなに吹けることが驚きだった。


  1. 2008/04/09(水) 23:31:44|
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吹き初め

昨日がサックスの吹き初め。フラジオ、ついに三オクターブ目のソが出るようになった。努力すれば出来るもの。(この音が)一生出ない人もいるとおどかされていたので、正月早々めでたい。この音が出ると、他の音も出易くなるそうだ。楽器も音楽も、焦らずに続けて行く。

昨晩は、スパイダーマン3をDVDで観る。棚の奥に見つけたサントリー「響き」をロックでたしなみつつ。しかし、高級ウイスキーは私には合わないらしく、今朝は頭痛がした。映画も、親友との戦いのシーンがスターウオーズの特撮に似たようなテンポで、小さい画面で見ると疲れた。全体的に嫌いじゃないのだが、今回は今ひとつ乗れなかった。編集に切れがないのか。今回の特色の音楽シーンが(意図的に?)野暮ったく仕上がっているせいなのか。ブラック化した主人公のキャラ(気障でちょっと変な一昔前の不良みたいなノリ)を俳優がつかみきれなかったのか、観ているこちらも少し不安になるような演技だった。前二作は映画館で観たせいか面白かった記憶がある。サム・ライミ監督の娘っこが最後の方で出てくるようだ。生意気な小学生役。

今日は遅く起きて、皿を洗ったり、年賀状の返事を書いたり(ドイツのY君にはまたもや郵送料不足のはがきを送ってしまったので、あらためて切手を足したものを送った)、買い物に出たり、昼飯を食べたり、このブログを書いたりしているうちに日が傾き始めた。この後も、勉強したり、風呂に入ったり、DVDを返しに行ったり、衣類のクリーニングを出しに行ったりする予定。明日辺り、冬休みの締めくくりにマーラーの交響曲2番が聴きたい。大掃除をしながら途中まで聴いて、やはり良かったので。エリアフ・インバルの指揮。


  1. 2008/01/05(土) 16:07:44|
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元気な病人

連休前に家内が入院し、毎日夕方になると、車で20分ほどの病院まで見舞いに行く。働き過ぎが一番の原因だと思う。この週は、一年ぶりにドイツに行っている旧友から電話があったり、シンクロ的なことが多かった。連休は、散らかっていた南向きの部屋の掃除をして、窓際にベッドと安楽椅子を置き、冬の長く伸びた日差しを浴びながら、昼寝したり、勉強したりしている。超関数の勉強をする準備で、位相の復習と強化。北側の書斎は寒く、燃料費がかかるので、これはよい考えだった。冬らしい日差しがよいので、窓を拭いて楽しむ。

一般読書は相変わらず遅々としているが、中公版「哲学の歴史4・ルネサンス」でマキアヴェッリの項。当時のフィレンツエの軍隊が、元々の市民軍から傭兵部隊に変わっていたこと。戦争も金で雇った軍隊に依頼していたわけか。傭兵隊長というのが、今でいえばベンチャー企業の社長みたいなものだったというのも、おもしろいと思った。儲かって仕方がないという部類もいたとか。戦争ビジネスの走りか。日本も当時は戦国時代で、当時も今も、人間の程度というものは、地球規模では同じように進んでいるらしい。歴史を知らないので、講談社から昔出た「クロニック世界全史」(1994年初版)という分厚い本を参考に読む。この本自体もとても面白い。

今日は、観念して明日の授業の準備をしなければならない。子供の都合で、水泳は少し休止しているのが残念。

仕事の方は、今のところ、自分自身は少し背景に回って、一緒に研究している人たちの努力で進んでいる。年齢もあるが、今は少しわがままに、自分が勉強する時間を確保するようにしている。全体的なプロジェクトとしては着実に進んでいると思う。楽しみなことが多い。

サックスの練習はそういうわけで、滞りがちだが、前々回はアルゼンチン製のリードZondaのおかげか、すごく深い音が出た。昨日は、今ひとつだった。ともかく時間を有効に使いたい。アドリブは、感覚だけではマンネリになるので、早くネタを仕入れたいものだが、いつもの練習(ロングトーン、オーバートーン、スケール、課題曲・・)だけで時間が来てしまう(隣家との約束で夜は九時まで)。


  1. 2007/11/25(日) 14:29:35|
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小島夕季ジャワ舞踏の夕べ(10月8日)

今週のレッスンは、急遽、課外授業と言うことで、生徒の一人のN君のお母さんが関係している(後で聞けば、奏者の一人だった)というガムラン音楽を聴きに行くことになった。お礼が遅れてしまいましたが、招待チケットありがとうございました。仕事の都合で、会場の上野公園内・水上音楽堂に着いたときには、日もとっぷり暮れて、すでに第二部が始まっていた。どこからともなくお香のかおりが流れてきて、初秋の夕べ、ガムランを屋外で聴くという趣向。踊りも入っている。と言うよりも、踊りと、音楽、歌もあり、これでガムランと言うことなのだと思う。日本人のグループだが、昔、ジャワの人たちの来日公演を聴いたときよりも、環境のせいもあったのか、直接その世界に入り込むことが出来た。何だか良かった。舞踏の人が美人だった。遅れていった割には、前の方の良い席だったので、楽しめた。倍音の豊かなポリリズム。演奏者は芸大の関係者とかいろいろな人たちで構成されているらしい。手拍子の人が芸大教授だったりするのかも知れない。サックスの先生はなぜか霊能者なので、「オーラの泉」ではないが、色々なものが見えてしまい、レッスンの合間はその話で盛り上がったりすることもあるが、今回も、色々と見えたようだ。やはり自然の神々みたいな、龍みたいなものが見えたそうだ。わざわざジャワからやってくるのだろうか。しかし、そこまで行くと言うことは、この演奏がガムランとして本物だったというわけで、なるほどそう言うものかと思った。

その後、先生、生徒のKさんと三人でお茶にしましょうと言うことで、昔むかし何度か足を運んだジャズ喫茶に行ってみた。25年くらい前の学生時代に、ライブを聴いたりしたこともあった店。"Round about midnight"の、とてもabstractなイントロが素晴らしい演奏を思い出すが、誰だったのだろうか。今や東京でジャズ喫茶が生き残っていること自体が奇跡的だが、マスターの顔を見ると、ああ、この人だったと思い出した。(猿の惑星などの)特殊メイク技術で老け顔を作ることがあるが、25年を隔てて再会したマスターの顔は、特殊メイクで作った老け顔を見せられているようで、不思議な気持ちがした。25年ぶりのマスターの狼藉もあり、聖なるガムランと、俗なる店のギャップが大きな秋の宵だった。


  1. 2007/10/14(日) 08:11:27|
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天使とブラス

昨日のよく晴れた昼下がり、昼休みの公園でテナーの練習。先日入手したアルゼンチン製のリードZonda(3.5 MEDIUM)を早速使ってみた。3.0から3.5に変更したせいか、音が出ているという感じではなかったが、2.5から3.0に変えた当初もそうだったので、このまま行く。変えたばかりにしては、良く出た方だったと思う。私は、「馬鹿の一つ覚え」的な性格で(仕事もそうなのだが)、練習では、エリントン・ナンバー"Things aint what they used to be"でアドリブという展開が長く続いている。何度も苦情を言われたことのある公園(ただし苦情の出る時間帯・ポイントではなかったが)でもあるため、何となく気が引けて、はじけた演奏は出来なかったが、終わり近くなって、よちよち歩きの赤ん坊が私めがけて駆けてきた。それに合わせて、「ブヒ・ブヒ・ブヒ・ブヒ・ブヒ↑、プッ。」という感じで終わらせてみたら、「なんでやめたの?(お母さんの通訳による)」と赤ん坊に言われた。「もっとしてよ!(通訳)」とも言われた。それで、結局、赤ん坊三人とその母3人に取り囲まれる格好になり、それではと言うわけで、これも馬鹿の何とやらで、"Left Alone"を吹く。こちらは、長年の伴奏者マル・ウオルドロンが姉のように慕っていたビリー・ホリデイを偲んで書いた曲であって、流石に赤ん坊には受けなかったようだ。しかし、赤ん坊に受けたアドリブはなかなかだ。1歳10ヶ月と言うことで、未だ、人間と言うよりは天使みたいなものである。天使に囲まれて演奏した昼下がり。"泰西名画"の中でも、長いラッパを持った天使が描かれていあることがある。ブラスの響きは天使の好みなのだろう。


  1. 2007/09/26(水) 23:24:30|
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音が抜けること

今朝も一時間ほど練習する。
最近は、スケール(音階)の大切さが分かってきた。指の練習としても、スケール練習は私のレヴェルだとすこぶる効果がある。

オーバートーンは一番難しい。十分な時間があれば、色々と研究して、もっと上の音も出せるかも知れないと思うものの、限られた練習時間の中では、出なくても諦めざるを得ないので、残された課題。

「課題曲」の"Blue Vossa"は、レッスンを受け始めてから比較的早いうちに楽譜をいただいたが、初めの頃は、変奏部分を含めた全曲を吹くこと自体が体力的に無理で、間に休憩が必要なくらいだった。つまり、音が出ないのだ。音を出すために「力」が必要だった。しかし、今日は、今までで一番楽にこの曲を吹き通すことが出来た。つまり、音がすごく楽に出るようになってきたのである。リードも良かったには違いないが、演奏しながら、音色を考える余裕もあった。こういうときは、近場の「ヤマハ音楽教室」に通ったりしないで良かったとつくづく思う(注)。最初からF師匠の指南を受けることが出来たのは、わがサックス・ライフに於ける最大の幸運事かも知れない。ちなみに、Blue Vossaは、この間の日曜のバナナ・パフェの喫茶店で、女性ボーカル(アストラッド・ジルベルト?)では初めて聞いた。ボサノバだったのか、と考えてみれば当たり前のことに感心したり。しかし、練習している楽譜の譜面はジャズくさいアレンジです。以前、レッスンの帰りに、池袋駅構内のカレー屋で遅い晩飯をとっていたら、有線か、やはりBlue vossaが流れてきて、ささやかな偶然に喜んだこともあった。

今はスケール練習がそのまま指の練習になっていて、その成果が端的に出てきた。以前は難しくて譜面を追うだけだった曲が、指が動いて段々音楽らしく吹けるようになってきて、とても楽しい。一時はいつまでたってもうまくならないので、練習がつまらないときもあったが、諦めなければ活路が見いだせるようだ。アドリブは、コードを研究する時間がないため、ブルース・スケール一本槍だが、アドリブでこそ思い切った吹奏が出来る感じがある。自分がイメージする(愛する)テナーの音を出せるのは、今の所、たとえ数秒間でも、アドリブの他にないと思う。昔からくり返し聞いてきたジャズのCDにも、ピアニストがアイデアが出ないで苦心している様が見えたりするようになってきた。

(注)「スイング・ガールズ」の竹中直人(ジャズマニアの数学教師)みたいな目に遭わずに済みました。


  1. 2007/09/11(火) 23:11:05|
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